2020.04.17

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一戸建てやマンションの固定資産税は平均いくら?【2020.5.22】

一戸建てやマンションの固定資産税は平均いくら?【2020.5.22】

固定資産税って何?聞いたことはあるけどよく分からないという方は多いはず。

 

ここでは、そもそも固定資産税とは何か?いくらぐらいかかるのか?

 

いつ払うのか?固定資産税の軽減条件はあるの?などを分かりやすく説明します。

 

また一戸建てやマンションを買った場合にどれぐらいの固定資産税がかかるかをご紹介します。 

 

目次

■そもそも固定資産税とは?
■固定資産税の計算方法
■固定資産税が軽減される条件とは?
■固定資産税を支払う時期
■戸建て(新築・中古)、マンションの固定資産税を比較してみる
■まとめ

 

■そもそも固定資産税とは?
“固定資産税とは、所有する「土地」と「建物」に対して支払う税金のことです。

 

毎年1月1日時点での所有者に課税されるので、仮に1月2日に家を購入した場合は翌年から課税されます。

 

 

家の購入後、登記申請をすることで自動的に自治体へ通知が届くようになっているので特に、自身で申告をする必要はありません。

 

 

家を買った日の翌年1月1日から自動的に課税されるということになります。

 

毎年、春頃になると市区町村から納税通知書が送られてきます。

 

 

固定資産税は建物と土地の評価額によって決まります。評価額、つまり「固定資産評価額」がいくらか?が税額を決めるポイントになります。

 

固定資産評価額とは、その年の家の価値(土地・建物)のことを指します。

例えば以下のような条件だと家の評価額は高くなります。

 

・土地が広い、地価が高い
・建物の延床面積が広い
・車庫、太陽光などの設備がついている

高価で広い土地であればあるほど固定資産評価額は高くなる、と覚えておくと良いでしょう。

 

■固定資産税の計算方法
固定資産評価額に一定の税率を掛けたものが「固定資産税の税額」になります。

 

 

税率は各自治体によって異なりますが1.4%を標準税率としているケースがほとんどですので、固定資産税は以下のように計算します。

 

固定資産税の税額
固定資産評価額 × 1.4% = 固定資産税

例えばの新築住宅で評価額が3,000万円なら1.4%で年間で42万円にもなります。

そんなにかかると?と思われた方は多いでしょう。確かにこの金額を年一括、もしくは4回(105,000円)に

分けて支払うのはかなり大きな出費ですよね。

 

 

ただ、安心してください。後程説明しますが、固定資産税は一定の基準に該当する家は軽減されます。

 

■固定資産税が軽減される条件とは?
固定資産税の軽減を受けるための申告や手続きは必要なく、自宅に届いた納税通知書に記載されている

納税額はすでに軽減された金額です。自分で計算しなおす必要はありません。

 

ただし、減税措置を受けるためには“一定の条件”を満たしていなければなりません。

 

 

・建物
認定長期優良住宅:新築後7年間は1/2に
3階建て以上の耐火・準耐火構造の住宅:新築後5年間は1/2に
上記以外の住宅:新築後3年間は固定資産税が1/2に

 

・土地
200㎡までの住宅一戸:期限なしで評価額が1/6に
200㎡を超えて住宅の床面積の10倍まで:期限なしで評価額が1/3に

つまり、一般的な住宅の場合でも建物は固定資産税そのものが1/2、土地は固定資産評価額が1/6となるのが減税措置のポイントですね。

 

たとえば、2階建てで、長期優良ではない新築で評価額が3000万円とします。
この時土地の評価額が2000万円、建物の評価額が1000万円とします。

 

 

そうすると土地は2000万円×1.4%=28万円、ここから減免措置で1/6となり4.6万円。
建物は1000万円×1.4%=14万円、ここから減免措置で1/2となり7万円。

 

 

合わせると年間で11.6万円となります。月で割り返すと約1万円の支払いになりますが、

住宅ローン控除で還付されるお金を充てることで相殺することができます。

 

 

■固定資産税を支払う時期
固定資産税は一括払いか年4回の分割払いが可能で、分割の場合それぞれの納付期限は以下のようになります。

 

1期分:6月30日
2期分:9月30日
3期分:12月27日
4期分:2月28日
※納付期限が土日祝日の場合は翌日以降に変わる

 

年に4回、住まわれている市区町村から納付書が送られてきますが、コンビニ・郵便局・銀行で納めることができます。
都度納めるのが大変という方は、口座振替も可能です。

 

納税期限に遅れると延滞金が課されるので、期限内に必ず支払いましょう。

 

ただし、災害等により自宅・土地が被害を受けた場合は減免されることもありますが

 

減免額は各自治体によって異なるので事前に確認しておくと良いでしょう。

 

■一戸建て(新築・中古)、マンションの固定資産税を比較してみる
一戸建てを購入する場合もマンションを購入した場合も、同様に土地と建物を一括して購入したことになります。

 

 

そして固定資産税は一般的にマンションより戸建ての方が安くなります。

 

理由は、戸建てとマンションを比較した場合に、購入価格に占める土地と建物の比率が大きく異なってくるからです。

 

 

マンションでは、敷地面積を戸数で割ったものが土地の所有区分となるため、

 

建物の価格の方が、購入金額に占める割合、金額が高くなる傾向にあります。

 

 

仮に物件価格を3000万円とした場合、一戸建ては土地2100万円、建物900万円という比率であるのに対して、

マンションの場合はその逆の土地900万円、建物2100万円といった比率になります。

 

 

上記の特例措置を含め比較すると、一戸建ての場合、建物に対する割合より土地に対する割合の方が大きくなっています。

このため、新築で比較すると、一般に購入金額に占める土地の割合が大きい(1/6に減免される)戸建ての方が

固定資産税が低く抑えられるのです。

 

 

また、建物の耐用年数は木造の一戸建てで15年~35年で設定されているのに対し、

鉄筋コンクリート造のマンションの場合には60年で設定されています。

 

 

これはマンションの方が建物の価値が減りにくく、結果的に固定資産税が高い状態が続くということになります。

固定資産税はローンが支払い終わっても住み続ける限りは払い続けなければなりません。

 

 

また、中古住宅の初年度と25年後を比較すると、一戸建て・マンションとも経年減点補正により

税額が3,4割下がっている一方、新築では新築住宅の特例がなくなる影響が大きく、25年後の経年減点補正を

加味しても戸建てでは16%減に止まり、マンションでは1.2%増となっています。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか?固定資産税は、一般的にマンションの方が高くなる傾向になることが

お分かりいただけましたでしょうか。

 

住宅を購入する際に、ローンの支払いや光熱費の計算を

する方は多くいますが、意外と固定資産税の支払いに関しては、考えていなかったという方もいると思います。

 

 

長く住むことを考えると一戸建ての方が固定資産税も安く抑えられ、中古と新築に関しては特例がなくなることも

考えて検討することが大切です。

 

 

もちろん中古を買う場合は、リフォーム代などの費用がかかることがありますので、全体の支払いも考えると

新築の方が結果的に安くなるということもあります。ぜひ検討されてください。


福岡・佐賀の戸建、建売、分譲住宅は
明るい未来がクル家「クルミエ」 金澤 哲でした☆

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